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ヤマハのアコースティックギターおすすめ|人気シリーズを比較

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ヤマハのアコースティックギターおすすめ|人気シリーズを比較

ヤマハのアコースティックギターを見ていると、FG・FS・L・A・APX・CSFなど、似たような名前のシリーズがいくつも出てきます。価格だけで比べると違いが見えにくいものの、実際にはボディの大きさや弾き心地、得意な演奏スタイルがかなり違います。

私は音楽機材ナビを運営しながらギターや周辺機材を選んでいますが、ヤマハのアコギは「ヤマハだから間違いない」とブランドだけで決めるより、何を弾きたいのかを先に決めたほうが選びやすいと感じています。弾き語りなら大きめのFG、抱えやすさやフィンガーピッキングを重視するならFSといった具合です。

また、ライブでアンプやPAにつなぐならAやAPX、気軽に持ち運びたいならCSFなど、用途によって別のシリーズが候補になります。この記事では2026年9月時点のラインナップを前提に、ヤマハのアコースティックギターをシリーズごとに比較し、自分に合う1本を選ぶ考え方を紹介します。

この記事のポイント
  • ヤマハの主要なアコギシリーズの違い
  • FGとFSのボディサイズや用途の違い
  • 弾き語りやライブなど目的別の選び方
  • 初心者が購入前に確認したいポイント

サウンドハウスでヤマハのアコースティックギターをチェック

目次

ヤマハのアコギが選ばれる理由

ヤマハは1966年にFG180を発売して以来、長くアコースティックギターを作り続けているメーカーです。現在は手頃なFG/FS800シリーズから上位のLシリーズ、ライブ向けのエレアコ、コンパクトモデルまで幅広く展開しています。

価格帯と用途の幅が広い

ヤマハの魅力は、初心者用と上級者用を単純に分けるのではなく、同じメーカーの中で用途や予算に合わせて段階的に選べることです。

例えばFG/FS800シリーズには、シンプルなFG800・FS800から、裏・側板にマホガニーを使うFG820・FS820、ローズウッドを採用するFG830・FS830などがあります。さらに上を見るとRed LabelやFG9、Lシリーズといった選択肢も用意されています。

そのため、最初の1本を探している人も、何年か弾いたあとにステップアップしたい人もヤマハの中で候補を見つけやすいです。

◆ワンポイントアドバイス

初めてアコギを選ぶなら「高いモデルほど自分に向いている」とは考えなくて大丈夫です。私は価格よりも、座って構えたときの大きさと、普段どんな弾き方をするかを先に見ます。毎日手に取りたくなるサイズであることは、スペック以上に大切ですよ。

FGから続く長い歴史がある

ヤマハのギターの歴史を語るうえで外せないのがFGシリーズです。初代FG180は1966年に登場したヤマハ初の国産フォークギターで、現在のFG/FSシリーズにもその流れが続いています。

ただし、「日本メーカーだから現在の全モデルが日本製」という意味ではありません。製造国はモデルによって異なり、上位機種には日本製モデルもあります。購入するときはブランドの国籍と製造国を分けて確認したほうがよいでしょう。

ヤマハのアコギはモデル数が多いため、商品名だけで判断せず、「シリーズ」「ボディ形状」「表板」「ピックアップの有無」の順に確認すると違いが見えやすくなります。

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人気シリーズを比較

ボディサイズや形状が異なる4本のアコースティックギターの比較
ボディサイズや形状が異なる4本のアコースティックギターの比較

ヤマハのアコースティックギター選びで最初に見ておきたいのがシリーズの違いです。特にFGとFSは価格帯が近いため迷いやすいですが、ボディ寸法にははっきりした違いがあります。

シリーズ主な特徴向いている人電気出力
FG大きめのボディ弾き語り・ストローク基本なし
FS小ぶりで抱えやすいフィンガー・初心者基本なし
L響きと作りにこだわる長く使う1本がほしい人モデルにより搭載
Aライブ向けエレアコPAやアンプにつなぐ人あり
APX薄胴でカッタウェイライブ・持ち替え重視あり
CPX深胴のエレアコ生鳴りも重視する人あり
CSF600mmの短い弦長持ちやすさ・携帯性重視あり
STORIA小ぶりでデザイン性が高い初心者・部屋弾きあり

FGは弾き語りの定番候補

FG800シリーズのFGは、ヤマハが「トラッドウェスタンタイプ」と呼ぶ大きめのボディを採用しています。胴幅は最大412mm、FG800・FG820・FG830などの弦長は650mmです。

ボディの容積があるぶん、コードをジャカジャカ鳴らしたときに音量感を出しやすく、低音を含めた厚みも感じやすいタイプ。そのため、歌に合わせてコードストロークをする弾き語りならFGから検討するのがわかりやすいです。

なかでもFG800は表板にスプルース単板を採用したスタンダードモデル。FG820は裏・側板にマホガニー、FG830ではローズウッドが採用されています。FG830は輪郭のある音と伸びを求める人に候補となります。

ただし、大きいボディほど誰にでも弾きやすいわけではありません。小柄な人の場合、右腕を大きく回し込む形になり、長時間弾くと疲れやすい場合があります。その点まで考えると、FGとFSは音だけではなく体との相性で決めたいところです。

FSは抱えやすさが魅力

FS800シリーズは、FGよりひと回りコンパクトなフォークタイプです。FS800・FS820・FS830では最大胴幅が380mm、弦長が634mmとなっており、FG800系より体に収まりやすいサイズになっています。

実際に座って弾くことを考えると、この差は数字以上にわかりやすいです。右腕を無理に上げなくても構えやすく、左手側も少し短いスケールなので、初めてアコギを持つ人にも候補にしやすいでしょう。

小さめのボディは、一音ずつ弾くアルペジオやフィンガーピッキングとも相性がよいです。だからといってストロークができないわけではなく、ヤマハもFS800についてコードストロークとフィンガーピッキングの両方に対応するモデルとしています。

FGかFSで迷ったら、音の好みだけでなく「毎日30分抱えてもつらくないのはどちらか」で考えると決めやすいですよ。

大きさの異なるアコースティックギターを比較する日本人男性
大きさの異なるアコースティックギターを比較する日本人男性

Lは長く使いたい人向け

LシリーズはFG/FS800より上の価格帯まで含むシリーズで、LL・LJ・LSという3種類のボディが用意されています。LLはオリジナルジャンボ、LJはミディアムジャンボ、LSはフォークタイプです。

ここで注目したいのがL6やL16などに使われるA.R.E.です。これは木材に温度・湿度・気圧などを制御した処理を行うヤマハ独自の技術で、長期間弾き込まれた木材に近い変化を短期間で生み出すことを狙っています。

例えばLL6 AREはイングルマンスプルース単板の表板、ローズウッドの裏・側板、5層構造ネックを採用。さらにパッシブピックアップも搭載しています。そのため、生音を楽しみながら必要なときだけアンプやPAにつなぐ使い方も可能です。

私なら「初心者だからLシリーズは早い」とは考えません。予算があり、最初から何年も使う1本がほしいならLL6 AREやLS6 AREも検討できます。一方、まずコードを覚えて続けられるか試したい段階ならFG/FS800シリーズから始めても十分です。

Aはライブを考える人向け

Aシリーズはステージやレコーディングを意識したエレクトリックアコースティックギターです。大きめのAボディと、よりスリムなACボディがあり、どちらもカッタウェイが入っています。

Aボディは低音の量感を出しやすく、ACは体に収まりやすいのが特徴です。ハイポジションまで左手を動かしやすいため、単純なコード伴奏だけでなく、ギターソロを弾く場面にも向いています。

また、モデルによってヤマハ独自のピックアップシステムを搭載しています。アンプにつないだときの音作りまで考えて設計されているので、ライブ出演を前提にヤマハのギターを探しているなら、FGに後付けピックアップを付ける方法だけでなくAシリーズも比較してみてください。

APXとCPXはライブ向け

APXとCPXはいずれもエレアコですが、キャラクターは異なります。APXは薄胴のカッタウェイボディで、中高音のハリとステージでの演奏性を意識したシリーズです。

代表的なAPX600は弦長634mm。ボディが薄いため抱えやすく、エレキギターから持ち替えたときにも違和感を減らしやすいモデルです。バンド編成でアコギを使いたい人にはわかりやすい候補でしょう。

一方、CPX600はミディアムジャンボの深胴ボディを採用しています。ヤマハはCPXについて、深胴ならではの豊かな響きとハウリングへの配慮を特徴として挙げています。つまり、薄くて取り回しやすいAPX、生音側の量感も求めるCPXという見方ができます。

以前販売されていたAPX700IIの12弦モデルやレフトハンドモデル、CPX1200IIなどには生産完了品があります。中古では見つかる場合がありますが、2026年に新品を選ぶなら現行モデルかどうかを確認してください。

CSFは小ささを重視する人向け

フルサイズのアコギを抱えると大きく感じるなら、CSFシリーズも面白い選択です。CSF3MとCSF1Mは弦長600mm、最大胴幅340mmのコンパクトな設計になっています。

CSF1Mはスプルース単板の表板とマホガニーの裏・側板、CSF3Mは裏・側板にもマホガニー単板を採用します。どちらもパッシブピックアップを搭載し、専用ライトケースが付属するため、自宅以外へ持ち出したい人とも相性がよいです。

一般的なフルサイズより弦長が短いと、フレット間の距離も少し詰まります。手が小さい人だけでなく、ソファなどで気軽に弾きたい人にも向いているでしょう。

STORIAは日常で弾きやすい

STORIAは、ギターを楽器としてだけでなく生活の中に置くことまで考えたシリーズです。I・II・IIIの3モデルがあり、いずれも小ぶりなボディとパッシブピックアップを採用しています。

STORIA Iはスプルース単板の表板とマホガニーの裏・側板。STORIA IIとIIIは表板にマホガニー単板を採用したオールマホガニー仕様です。見た目の違いだけでなく、木材による音色の方向にも違いがあります。

特に「ギターらしい大きなボディに憧れるけれど、実際に部屋で気軽に弾けることも大事」という人には候補にしやすいです。ケースから出すこと自体がおっくうになるギターより、目に入ったときに自然と触りたくなる1本のほうが練習量が増えることもあります。

自宅のソファで小ぶりなアコースティックギターを弾く日本人女性
自宅のソファで小ぶりなアコースティックギターを弾く日本人女性

トランスアコースティックもある

普通のアコギとは違う楽しさを求めるなら、ヤマハ独自のトランスアコースティックギターがあります。ギター本体からリバーブやコーラスなどのエフェクトを響かせられるのが大きな特徴です。

2026年には第2世代としてTAG1E・TAS1Eなども展開されています。TAGは大きめのボディ、TASはコンパクト寄りのボディなので、ここでも弾き語りと抱えやすさという選び方ができます。

上位モデルではディレイやBluetooth、ルーパーなどを備えるものもあります。純粋な生音だけを追求するというより、「家で弾く時間そのものをもっと楽しくしたい」という人に合うシリーズです。

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用途から候補を絞る

シリーズ名を覚えるより、「自分がどこで何を弾くのか」から逆算すると候補はかなり減ります。ここでは弾き語り、フィンガーピッキング、ライブ、持ちやすさという4つの視点で考えます。

弾き語りならFGを基準にする

コードをストロークしながら歌うなら、まずFGを基準に考えてみてください。大きめのボディによる音量感があり、歌の後ろでコードを鳴らしたときにもアコギらしい厚みを出しやすいです。

FG800でも十分スタートできますが、予算を少し増やせるならFG820、さらにローズウッドの響きが好みならFG830という選び方ができます。

ただし、体格によってはFSのほうが長く弾けます。弾き語りだから必ずFGではありません。音量よりも構えやすさを優先してFSを選ぶのも、まったくおかしくない選択です。

指弾きならFSやCSFを比較

アルペジオやソロギターなど、一音ずつ細かく弾く機会が多いならFSシリーズが扱いやすいです。ボディが小ぶりなので姿勢を作りやすく、右手の位置も決めやすいと感じる人が多いでしょう。

さらにコンパクトさを求めるならCSF3MやCSF1M。600mmのショートスケールなので、通常サイズを弾いたときとはテンション感も変わります。購入できる環境なら一度実物を構えて比べるのが理想です。

ライブならピックアップを見る

ライブで使うなら「アコギかエレアコか」はかなり重要です。マイクで生音を拾う方法もありますが、ライブハウスやイベントで扱いやすいのはピックアップを搭載したモデルでしょう。

Aシリーズはライブ用途をしっかり考えたい人向け。薄胴と演奏性ならAPX、生音側の存在感も残したいならCPX、トラディショナルな見た目を保ちたいならピックアップ搭載のLシリーズという選択があります。

最初は自宅だけで弾る予定でも、将来ライブや録音をしてみたいなら、最初からピックアップ搭載モデルを選ぶ方法もあります。後付けする手間を減らせるからです。

ステージでエレアコを弾きながら歌う日本人女性
ステージでエレアコを弾きながら歌う日本人女性

持ちやすさならサイズを優先

初心者ほど音色や木材ばかりに目が向きがちですが、私は持ちやすさをかなり重視したほうがいいと思っています。弾きにくいギターは、結局触る回数が減りやすいからです。

一般的なFGが大きく感じるならFS、それでも大きいならCSFやSTORIA、持ち運びまで優先するならJRシリーズやAPXT2などもあります。

あなたが欲しいのは一番スペックの高いギターでしょうか。それとも、帰宅したあと自然に手を伸ばしたくなるギターでしょうか。最初の1本では後者を優先してもよいと思います。

◆ワンポイントアドバイス

ネットで買う場合でも、家にある定規やメジャーで胴幅を確認してみるとサイズ感を想像しやすくなります。FG800系は最大胴幅412mm、FS800系は380mm、CSFは340mmです。数字にすると、シリーズの違いがかなり見えやすいですよ。

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初心者向けモデルを選ぶ

最初のヤマハギターなら、いきなり全モデルを比較する必要はありません。価格、持ちやすさ、アンプ接続の必要性の3点から数本に絞れば十分です。

迷ったらFG800系を基準にする

昔ながらのアコギらしいサイズで始めたいならFG800系が基準になります。FG800からFG830あたりを見比べれば、ヤマハのスタンダードなアコギの違いを理解しやすいです。

最初から付属品が必要なら、販売店の初心者セットを選ぶ方法もあります。ただし、セットの点数だけで決めないほうがよいでしょう。チューナー、予備弦、ピック、ケースなど、自分が実際に使うものが入っているかを確認してください。

大きさが不安ならFSを選ぶ

FGを構えたときに「少し大きい」と感じるなら、無理をして慣れる必要はありません。FS800・FS820・FS830のようなコンパクトなモデルを選んでも、一般的な6弦アコースティックギターとしてしっかり練習できます。

初心者にとっては音のわずかな違いより、コードを押さえながら無理なく30分、1時間と弾けることのほうが重要です。小柄な人だけでなく、座っての練習が中心ならFSを積極的に候補へ入れてよいでしょう。

ライブ予定ならAPXも候補

最初からバンドに入る予定がある人や、オープンマイクなどに参加したい人ならAPX600も選びやすいモデルです。薄胴なので一般的なアコギとは抱えた感覚が異なり、アンプやPAにつなぐ使い方を前提にできます。

反対に、家で生音だけを鳴らす時間がほとんどなら、FGやFSのほうが目的に合う場合があります。エレアコだから上位ということではなく、用途が違うと考えてください。

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購入前の確認ポイント

候補が決まったら、木材や価格表だけで注文せず、弦長・ピックアップ・付属品・在庫状況まで確認します。特に2026年は価格や一部モデルの受注状況に動きがあるため、購入直前の確認が大切です。

単板の表記を見分ける

アコギの商品情報で注意したいのが「単板」という言葉です。表板だけが単板なのか、裏・側板まで単板なのかでは意味が異なります。

例えばFG830やFS830はスプルース単板の表板を採用していますが、オール単板という意味ではありません。一方、上位モデルには表・裏・側板を単板で構成したモデルもあります。

商品比較表で「単板」とだけ書かれている場合は、必ずメーカー仕様でどの部分が単板なのか確認したほうが安心です。

レフティは現行モデルを確認

左利き用を探しているなら、FG820LやLシリーズのLL16L AREなどが候補になります。一方、過去に存在したAPX700II Lは生産完了品です。

ネット上には生産完了モデルの記事や在庫情報も残るため、「ヤマハにはAPXのレフティがある」とシリーズ単位で判断しないようにしましょう。型番まで確認することが大切です。

価格は購入時に確認する

楽器の販売価格は店舗や在庫、キャンペーンによって変わります。さらにヤマハは2026年10月1日から一部アコースティックギターなどのメーカー希望小売価格を改定すると案内しています。

この記事で価格帯を判断する場合も、金額はあくまで目安として考えてください。サウンドハウスを含む販売店の実売価格、ポイント、在庫は購入時点で変わる可能性があります。

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サウンドハウスで買うコツ

私は楽器や機材を買うときにサウンドハウスもよく使います。YAMAHAのアコースティックギターも複数モデルが扱われているため、欲しい型番が決まってから価格や在庫を比べる場所として使いやすいです。

価格とポイントを比較する

私がサウンドハウスを使う理由のひとつは、一般的な楽器店の店頭価格と比べて安く購入できた経験があることです。また、商品や時期によってポイントが多く付くこともあり、弦やカポ、スタンドなど次の買い物に回せます。

品ぞろえも多く、近所の楽器店では置いていないモデルが見つかる場合があります。FG830、FS830、APX600、LL6 ARE、STORIAなど、ヤマハの主要な候補を同じショップ内で探せるのも便利です。

私の場合、在庫品は注文後2〜3日程度で届くケースも多いですが、ギターは配送先や商品サイズ、取り寄せ状況によって日数が変わります。納期表示は注文前に確認してください。

試奏できない点も考える

一方、ネット通販を中心に買う場合の弱点は、目の前の個体を抱えてから選べないことです。特に初めてアコギを買う場合、FGとFSの大きさの差はスペック表だけでは想像しにくいかもしれません。

試し弾きを重視するなら、実店舗などで同じシリーズや近いサイズのモデルを触ってからオンライン価格を比較する方法もあります。サウンドハウスでも在庫状況やショールームで確認できる商品がありますが、すべてのモデルを自由に弾き比べられるとは限りません。

ネットで購入するなら、商品写真だけでなく、弦長、胴幅、ナット幅、付属ケース、ピックアップの有無まで確認しておくと失敗を減らせます。

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購入前の疑問を解消する

最後に、ヤマハのアコースティックギターを探している人から出やすい疑問をまとめます。モデル名だけでは判断しにくい部分を中心に回答します。

ヤマハのアコギに関するよくある質問(FAQ)

Q1. ヤマハのFGとFSはどちらがおすすめですか?

A. 弾き語りやストローク中心なら大きめのFG、抱えやすさやフィンガーピッキングを重視するならFSから検討すると選びやすいです。ただし、最終的には体格との相性が重要なので、FGが大きく感じる人は弾き語り目的でもFSを選んで問題ありません。 Q2. 初心者ならFG800とFG830のどちらがよいですか?

A. 予算を抑えて始めるならFG800、裏・側板の材や音の伸びにもこだわりたいならFG830が候補です。初心者だからFG830を選んではいけないということはありません。反対に、最初から高価なモデルが必要というわけでもないので、予算と続け方に合わせて決めてください。 Q3. ヤマハのアコギで小さいモデルはありますか?

A. あります。フルサイズ寄りならFSシリーズ、小型なら弦長600mmのCSFシリーズ、さらにJRシリーズやAPXT2なども候補です。STORIAも一般的なFGより小ぶりなので、部屋で気軽に弾きたい人は比較してみるとよいでしょう。 Q4. アコギとエレアコはどちらを選べばよいですか?

A. 自宅で生音を楽しむことが中心ならFGやFSのような一般的なアコギから選びやすいです。ライブやPA接続を予定しているならA、APX、CPXなどのエレアコが便利でしょう。CSFやSTORIA、Lシリーズの一部のように、生音を楽しみながらピックアップも使えるモデルもあります。 Q5. サウンドハウスでヤマハのアコギを買っても大丈夫ですか?

A. 私自身、サウンドハウスは楽器や機材の購入先として使っています。価格やポイント、品ぞろえを比較しやすいのが利点です。ただし、ネット購入では試奏して個体を選びにくいため、ボディサイズや仕様を十分確認してから注文するのがおすすめ。価格、ポイント、在庫、納期はその都度確認してください。

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まとめ

ヤマハのアコースティックギターは、ブランドだけで選ぶより弾き方とボディサイズからシリーズを決めると失敗しにくくなります。

  • 弾き語りやストローク中心ならFGを基準にする
  • 抱えやすさや指弾きを重視するならFSを比較する
  • ライブで使うならA・APX・CPXなども候補にする
  • 小型モデルならCSF・STORIA・JRなどを検討する
  • 響きや長期使用を重視するならLシリーズも比較する
  • 通販ではサイズ・仕様・在庫・価格を購入前に確認する

初めての1本であれば、まずFG800系とFS800系を見比べるだけでもかなり方向が見えてきます。そこから「もっと小さいほうがいい」「アンプにつなぎたい」「もう少し上のモデルを長く使いたい」と条件を加えていけば、自分に合うヤマハのアコギを選びやすくなるでしょう。

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